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advanced/W-ZERO3 USB HOSTアダプタ [ades]

たまたま立ち寄ったコンピューターショップてに、GREEN HOUSEのUSBくるくるアダプターGH-USBK5(USB AタイプメスーUSB miniBタイプオス)を発見、購入(約500円)。

adesはUSB HOSTになれるけどminiAという変なコネクタ、いろいろとそれに対応したアダプタ/ケーブル売ってるし、いくつか購入している。だけど、気に入って使っている「PDAIR アルミケース」を装着していると、コネクタタイプのアダプタはケースと干渉して使えない。GH-USBK5だとクリアランスは問題ない。

幸い、adesのUSBはminiBタイプも挿入可能、GH-USBK5のminiB側4-5ピンをショートさせればminiAのホストとして認識させる事が出来る、という改造記事をいくつか見たのでやってみる事に。
*いろいろ情報をUPされている、先陣の方々に感謝。

(以下、自己責任にてお願いします。)

とりあえず、Aタイプコネクタ側はネジを外して、接着されているminiB側はカッターなどでケースをこじ開ける。

残念な事に、ショートさせたいminiB側は乳白色のボンド系の物質が充填されているので、丁寧に4,5pin付近のソレを除去。でもって、露出した4pin(黒いケーブル(5pin)の横の短い端子)、

ちょうど良い感じに(本来はケーブル配線の為に)「L字」になっているので、ちょいと折り曲げて5pinにショートさせてハンダ付け。で、配線チェックを済ませる。

OK!

本当はくるくる構造をそのままと思ったが、この際、さらにコンパクトにしておこう、と考える(くるくるしているうちにケーブル断線とかもあるかも、と思ったし)。
#くるくる構造に使われている金属部品、大きめのニッパーなどで破壊可能。

Aタイプコネクタ側ケースに穴をあけてminiBコネクタが通るようにしてから、アルミケース装着分余裕を持たせる為(実はUSBコネクタのラバー製カバーも邪魔をする)、不要になるminiB側のケースをの片側を適当に切断してAタイプコネクタ側ケースに貼付け(とりあえず瞬間接着剤)。残っている片側も切り取っておく。

この状態でminiBコネクタを挿入、少量の瞬間接着剤で仮固定して、エポキシ系ボンドで切り取っておいた片側のケース片を接着、裏側からもエポキシを流し込んで放置(瞬間は自宅に在庫、エポキシは100円ショップにて入手)。

エポキシが硬貨したら、Aタイプコネクタを収納しケーブルを収納したら後はケースを閉じるだけ。

なお、手持ちの数種のUSBメモリの表(?)が外側になるよう、元の装着とは反転させてAタイプコネクタを収納(少しコネクタを削って、逆にややガタツクのでストッパー(写真小さな白いブツ)を接着)。

完成。

リアはこんな感じ(白いのがUSBのカバー)。#サンライズ系ロボットキャラ的。

#少しクリアランスをとりすぎたかなぁ。

ちなみにケースを外すとこれぐらいのクリアランス。

ケース無しなら、ボズシ工房さんのコネクタが一番コンパクト(ただし基板むき出し)。

iPos shuffleも(メモリーとして)認識 :-)。

ちなみに、アルミケースを閉じているときは問題ないが、キーボードをスライドすると、どっちゃにしろUSB端子には事実上アクセス出来ない :-P。このケース、推奨外だと思うけど、スタンド代わりに使える

ので、本当は、この状態でUSB(Keyboard)を使えるようにしたい。
#ボズシ工房さんのコネクターをバラしてケーブル化すればOKそうだけど。
#ふふっ。2個買ってあるんですよね。


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