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ラパンSSにAUTOGAUGEのタコメーターを取り付ける [car]

ラパンSSの純正タコメーター、燃費とか気にしながら走ると場所的にやはり見難いなぁ。という事で、、、。

多分安いなりの品質なんだと思うのだけど、サーキット走る訳でもないし、雰囲気&目安なので問題無し。ブツは通販で3,800円で購入。ホルダーなども同梱されてるけど、電源ケーブルが約30cmと思いっきり短いので事前に延長しておく。それから、回転数を引っ張るケーブルが別なのだけど、なぜか白でダッシュボード上に這わせるとフロントガラスに映り込んで鬱陶しいので、黒のケーブルにスワップした。

取付自体は、純正のタコメーターの配線から必要な信号など取り出せるので簡単。まずはパネルを外す。

パネルは四隅の爪でひっかかっている。純正メーター左下の隙間に六角レンチとかを差し込んで慎重に引っ張ると外しやすい。
P1000010.JPG
メーターフードと擦れちゃうと傷が付くので注意。あと、純正タコメーターのフードとか、エアコン吹き出し口をつかんで無理矢理引っ張るとソレだけが引き抜けてしまうので注意(やっちゃった)。

パネル外した後は、カーステとかを自分で設置出来る方なら簡単に出来るはず。純正タコメーターの配線から適切な方法で配線する(エーモンの配線具をつかったり、、、)。

で、配線を何処に這わせようと思ってダッシュボード内を覗き込んでいると、外から光が見える場所あり。どうやらオートエアコン用の温度センサー設置場所なのか、簡単に貫通可能な状態になっている。
P1000011.JPG
思い切ってこれを貫通させる。ってのは嘘で、単なるキャップかと思って何も考えすにドライバを隙間に突っ込んでエイってやってしまった。当然、貫通した穴を埋めるキャップは無いのでそのまま配線用の穴として活用。こんな感じに。
P1000013.JPG
右下はETC。ちなみにこれは販売店にて設置してもらったので、配線はダッシュボードとフロントガラスの間を這わしてある。

後は動作チェックをして、見やすい位置に配置して完了。

なんやかんや言っても、やっぱり、計器類は男のロマンやねぇ。←結局、自己満足。

後日談)
メーター面がブラックスモークで凸面鏡状態、昼間は結構映り込みがある(夜は奇麗だけど)。平面だったらもうちょっとましだろうな。という事で、別のメーターにスワップする気も無いので、純正メーターも元に戻してある。意味ないじゃんって気もするが、ファッションなので気にしない。

そう言えば、昔、ツインエンジンのラリーカーとかあった気がするけど、タコメーターって2個付いていたのだろうか?

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