FILTATRONを使ってみる [iPod]
iPod/iPhoneアプリのMoog FILTATRON(http://filtatron.moogmusic.com/)、これは面白い。
なんてたってmoog soundが¥600-で手に入る~ :-) 。
基本フィルターをウニウニするだけのアプリかと思ったが、しっかりVCOも搭載されている。でっかいスピーカーで鳴らすとさすがに低域はちょと細いかなって思うけど、フィルターの食いつきが良くって楽しめる。
VCOセクションでRELEASEのENABLEDがOFFだとずっと発音され、ONにするとPADSでタッチした時だけ発音される。で、RELEASEで減衰時間設定出来る。
PADSは他にENV、AMP、VCF、LFO、DELAY(エフェクト)、をウニウニ出来る。VCFは想像の範囲だけど、DELAYもやり方によったらスクラッチっぽい演奏が出来て面白い。
SAMPLER機能ではwavファイルのLOOP再生が出来る。Start/Endポイントが設定出来たり、再生スピードの設定が出来る(逆再生も可能、ここをウニウニすると。これまたスクラッチっぽい事も出来る)。もちろんWav再生にもフィルターかかるし、Wavのレベルによってエンベロープを作り出し、それでVCFのカットオフを動かす事も出来る(Loopでフィルターがリズミックに動く)。あと、FILTATRONの発音そのものを録音する事も出来るので、ちょっとしたWavファイルの音ネタ作りにも良いかも。
その他、ABOUTの中にはUSER GUIDEの他、簡単な用語集(GLOSSARY)があってなかなか面白い。あと、TRANSFER FILESでMac(PC)とFTPにてファイルのやり取りが出来る。
TRANSFER FILES画面に入ったら表示されているアドレスをFTPソフトで指定してやればOK。MacならFinderにいる状態で「Command+K」と入力すれば「サーバーへ接続」ってなるのでここでアドレス入れてやっても良い。
やりとり出来るのは、FILTATRONの設定とWavファイル。つまり、バックアップをMacに保管出来るし、好きなWavファイルを演奏させたり、FILTATRONで作ったWavをMacに持っていって他のDAWとかのネタにしたり出来る。
シンセを知っている人なら、ちょっと慣れればイロイロな音を出せて楽しい。これは、買いですよ。
なんてたってmoog soundが¥600-で手に入る~ :-) 。
基本フィルターをウニウニするだけのアプリかと思ったが、しっかりVCOも搭載されている。でっかいスピーカーで鳴らすとさすがに低域はちょと細いかなって思うけど、フィルターの食いつきが良くって楽しめる。
VCOセクションでRELEASEのENABLEDがOFFだとずっと発音され、ONにするとPADSでタッチした時だけ発音される。で、RELEASEで減衰時間設定出来る。
PADSは他にENV、AMP、VCF、LFO、DELAY(エフェクト)、をウニウニ出来る。VCFは想像の範囲だけど、DELAYもやり方によったらスクラッチっぽい演奏が出来て面白い。
SAMPLER機能ではwavファイルのLOOP再生が出来る。Start/Endポイントが設定出来たり、再生スピードの設定が出来る(逆再生も可能、ここをウニウニすると。これまたスクラッチっぽい事も出来る)。もちろんWav再生にもフィルターかかるし、Wavのレベルによってエンベロープを作り出し、それでVCFのカットオフを動かす事も出来る(Loopでフィルターがリズミックに動く)。あと、FILTATRONの発音そのものを録音する事も出来るので、ちょっとしたWavファイルの音ネタ作りにも良いかも。
その他、ABOUTの中にはUSER GUIDEの他、簡単な用語集(GLOSSARY)があってなかなか面白い。あと、TRANSFER FILESでMac(PC)とFTPにてファイルのやり取りが出来る。
TRANSFER FILES画面に入ったら表示されているアドレスをFTPソフトで指定してやればOK。MacならFinderにいる状態で「Command+K」と入力すれば「サーバーへ接続」ってなるのでここでアドレス入れてやっても良い。
やりとり出来るのは、FILTATRONの設定とWavファイル。つまり、バックアップをMacに保管出来るし、好きなWavファイルを演奏させたり、FILTATRONで作ったWavをMacに持っていって他のDAWとかのネタにしたり出来る。
シンセを知っている人なら、ちょっと慣れればイロイロな音を出せて楽しい。これは、買いですよ。
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