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AirMac/外付けHDD/Time MachineにてMacバックアップ環境構築 [diary]

まぁ、自宅Mac環境古い機材が多くなっていたので、ぼちぼち真面目にバックアップ環境を確保するかと思って、AirMac Extreme (2nd Gen)のUSB2.0ポートに外付HDを接続して、Time Machine環境をWiFI環境下で、、、をやってみた。

実は、結構前に一度AirMac&HDDでTime Machine運用を考えたのだけど、当時外付けHDD容量対価格バランスがイマイチだった、常時電源OnでHDD運用するのが精神衛生上良くなかった、まぁ、バックアップ取りたいのは写真とリッピングした音楽程度→個別に保管すれば良い、と放置してた。

が、昨今スマフォで撮った写真が知らん間にPCに入ったりと、もう管理が面倒になったので、便利そうなTime Machineを使おうと、、、。

正直いえば、増えてきた子ども達の写真を失いたくない、という親バカモードで重い腰を上げたわけですが・・・。

買ったHDDはIOデータのHDC-LA3.0(3.0TB)。


I-O DATA USB 3.0/2.0接続【家電対応】外付ハードディスク 3.0TB HDC-LA3.0

I-O DATA USB 3.0/2.0接続【家電対応】外付ハードディスク 3.0TB HDC-LA3.0

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers

このHDDを選んだのは、一万円程度のお小遣い価格、どうやら静からしい、家電対応、ってところ。あと、すでにIOデータのHD使ってて、まぁ問題出てないし、もポイント。

家電対応については、つまりはHDDレコーダー外付け用、ってことはアクセスしてない時はPowerOffあるいはスタンバイ状態になるんじゃね、と思って選択。

設定等々は検索すれば出てくるので詳細省略。

・ディスクユーティリティで「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」にフォーマット。
・3.0Tだと土地が広すぎるので、同ディスクユーティリティでTime Mashine用とそれ以外にパーテションを設定して分ける。
・AirMacユーディリティのディスクで共有設定をOn、パスワードを入力。
・Time Machine環境設定で上記ディスクを対象にして、今すぐバックアップ。

てな感じ。ただし、MacのHDD使用容量が500Gを超えていたので、最初のバックアップ開始前にEthernet有線接続にして放置。結果16時間程度で初回バックアップ完了。で、有線外して、再びwifi環境に。

まぁ、なんぞトラブル出るだろうけど、今の所、非アクセス時はHDDのインジケーター消灯(つまりoff状態かと思う)してるし、ちゃんと数回の差分バックアップも完了している様子。もちろん、パーテション分けてたエリアもwifi経由でアクセスしてる(ここには個別バックアップを任意にCopyするつもり)。

これ、結構便利な気がするな。しばらく運用して大きく問題なければ、妻のMacも同様に設定しよう。
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