ドイツ初体験は 850g [food]
このところ出張ばっかりで、今、ドイツはフランクフルトにいる。
中国出張とは異なり、完全にやる事いっぱいある状態なので、観光地に行くとか、おいしいものを食べに行くとかいうイベントはない。
とは言うものの、到着した日の夜だけパーティがあった。
石焼プレートの上になんと 850g の生肉がのっかって出てくる。食いきれるかーってがんばっていると、隣の欧州人は平らげていた(おぃおぃ、あんた同い年って言ってなかったか?)。
その後、さらにデザートがドンって・・・。別腹だけど、限度あるっちゅうねんってがんばっていると、隣の欧州人は皿を舐める勢いで平らげていた・・・(あほやろ、あんた同い年やろ、世間で言うおっさんやで)。
おかげで、次の日の3時ごろまで、コーヒーのみで過ごせたっちゅんねん。
今回初めてドイツを訪れたが、私のドイツのイメージは 850g だったりする :-P 。
蕎麦打ちを仕切りなおし。 [food]
このところNHKで蕎麦打ち教室をやっていた。やっぱり動画はわかりやすい。というか、今までかなり我流でやっていたので、コレは参考になった。
と同時に、ある程度道具とかはきちんとした方が良いのではと、妻が包丁を買ってくれた(っていうか、ちゃんとしたのが食べたいというプレッシャーだな :-P )。その他、長めの麺棒とか、詰め放題200円の廃材 (^^; で作ったこま板とかも準備。
更に、適当なそば粉でごまかしていた打ち粉も「打ち粉」として売られているものを入手して蕎麦を打ってみた。
私、道具から入るのは好きでない、というか貧乏性なので (^^) 、必要最低限のものだけからスタートする事が多い。結果、いろいろと手間取りながら「なるほど、だからあの道具は必要なのか!」と、いろいろ発見 :-P する。最初から道具をそろえればよいだのろうけど、私にとっては「道具」を楽しむ為に必要なプロセスなのです。
で、打った蕎麦はコレまでで最高の出来といってよい感じ。ちゃんとした打ち粉を使うと、なるほど、すっごい打ちやすい。こま板と蕎麦包丁はちゃんと蕎麦みたい (^^) に切れるし。
何より、食べて「うまい」。
こんなことなら、「道具」を楽しむのはさっさとやめて、「食」の為にはやく道具をそろえればよかった (^^;;;;。
お酒は何より適量です。 [food]
夏休みにサントリー白州蒸溜所見学に行ってみた。
小一時間のコースでウイスキー試飲出来る。
この写真の後、樽詰めしての熟成工程に入るのだが、その前に、人の舌による感応検査をしているそうな。当たり前といえばそうなのだが、熟成って数年レベルでの話。その遥か前に人間の舌でチェックしているのだ。この辺に興味がふつふつと沸いてきたので、ガイドのお兄さんにいろいろ質問してみた。
・熟成後の味の変化はある程度予想できる。
・感応検査ということで、経験のある比較的高年齢の方々が検査してる。
・でも、舌の感覚が要求されるので、ある限られた期間しか出来ない。
・当然、新製品は数年レベルでの開発になる。
きっと、緻密なデータ蓄積もあるのだろうけど、基本的な部分は人間の感覚に頼り、かつ、時間が必要なのだ・・・。つまり、人間の感性がウイスキーの味に出ているのだ。私、素直に感動してしまいました。
最後のウイスキー試飲、しっかりと楽しませてもらいました。
酔いたいから飲む、って時期ありましたが、これからは「お酒の世界観を楽しむ」で飲みたいなぁって思いました。
タイトルは、サントリーで頂いたパンフなどに記されている文章です(良い表現なので、無断借用させていただきました (^^;)。
黒のおたべ [food]
新大阪駅で衝動買い。
黒ごまの生八つ橋
胡麻の香りを楽しむため「おたべ」の特徴であるニッキは使用されていないとの事だが、これはうまい。パッケージのプレミア感も最高である。
大阪出身の私としては、大阪土産は「ヒロタのシュークリーム」と決めているのだか、これからはこっちも買って帰る事になりそうである。
そば [food]
このところ雨ばかり。セブンに乗れず気が晴れない。ということで、先日、久しぶりにそばを打ってみた。
粉混ぜて、
練りこんで、
切る、
ここまでは良かったが、この切った状態で引っ付いちゃって、湯がいたら合体してしまった。恥ずかしくて写真なし。
うーむ。やはり邪心か。セブンに乗れない憂さ晴らしをそばに打ち込んだのは良くなかったようだ。
そのうちリベンジしよう。
白波 [food]
限定品とされている「さつま白波 明治の正中」
学生時代福岡で生活していたので、実は日本酒より焼酎が好きだ。でも、学生時代は貧乏だったのでビールは高級品→メインは焼酎っていう図式でもあったで、一番飲んでいたのは普通に売っている(茶色のビンの)「白波」である。
ところで、その学生時代に鹿児島出身の人間に飲ませてもらった、うっすら青いビンの白波を飲ませてもらった事がある。非常にプレミアな味でうまかった記憶がある。
就職してから、この限定品「さつま白波 明治の正中」を見つけたとき、ちょいっと嬉しくて、毎年発売される時期になると購入していたが、ある日その店が閉店してしまいソレからは飲んでいなかった。
インターネットって便利なもので、今は通販で購入できるってのを知った、で購入。
久々に飲むコレはやっぱうまかったのだが、ふっと疑問がわいてきた。学生時代に飲んだ青ビンの白波とこの「さつま白波 明治の正中」は同じものなのだろうか?
ひょっとしたら、現地でしか手に入らない更にプレミアな一品があるのではないか?とっても気になってきた。
どなたか、ご存知の方いらっしゃいます?
今日の夕食はキティちゃん [food]
娘と食べる仕様のうどん。
冷凍うどん、すがきまるのうどんスープなどなどでささっと作る。キティのかまぼこで仕上げ。娘は「キティーちゃん」を連呼するも、うどん2,3本でデザートへ突入 (^^; 。あっはっは、何も考えずに2人分作った私が馬鹿でした。