忙しさの単位

忙しい時、よく「一日が２５時間だったら」とかいっているのを聞くことがある。が、これはまだまだ余裕があるときだ。 :-P

私は最近、「１分を65秒にして欲しい」ぐらい忙しい、と感じている。

つまり、大雑把に一日が伸びてもらってもありがたくなくって、細かいな単位できちんと時間が延びて欲しい、しかも、贅沢は言わない、１分辺りプラス5秒で良い。

小さな数字だか、瞬間を捉えたら非常に重要な時間なのだ。

会社では、一応製品開発リーダーを生業にしており、ある量の仕事をこなす、というものさしではなく、とにかく、目の前の障壁を如何に壊していくか、というものさしが必要なのだ。

そんな時、後5秒考えさせてくれっていう場面がいっぱいある。というか、それが仕事なのだ。

製品発表・発売まで、とにかく障壁をつぶしまくって、その後、如何に息長く製品を市場に残すことが出来るか、これが全てなのだ。

一分、一秒が惜しい、今日この頃・・・。

＃あぁ、セブンでぶっ飛ばしたい。